ちどりこどもクリニック
院長 久保田千鳥先生
安岡さん(株式会社DEPOC)とは開院2年目からホームページでお世話になっています。
ホームページについては、情報をわかりやすく伝達することに加えて、こだわりを反映した唯一無二のものにしたいと考えています。ホームページに限らず、こだわりを持ちながら、「保護者やお子さん達に寄り添い、喜んでもらえることは何か、何を要望しているのか」ということを常に考えてきました。ホームページをご覧頂ければ、クリニックの趣旨をご理解いただけると思います。
ホームトップページは、森で遊ぶとても可愛いこども達をデザインすることで、「優しさ」「癒し」といったイメージをクリニックに抱いていただけるのではと思っています。
そしてそのこだわりと優しさは社会貢献に繋がり、DEPOC安岡さんとの共同制作である「ママの応援団」は、第2回キッズデザイン賞のコミュニケーション部門に入賞しました。「ママの応援団」“イラストで観る赤ちゃんの事故予防”は、子どもの死因として不慮の事故は常に上位を占めていることより、事故が少しで少なることを目的に作成されました。
事故予防をいうと、暗くなりがちで重圧感を感じてとしまうといけないので、個性的で可愛らしく、子ども達に親しみやすいキャラクターを登場させています。親子で事故予防について勉強できる楽しいホームページになっています。
診療や健診の合間に事故予防のお話しをしても、こちらから提供できる情報量は限られてしまいます。ご自宅で、お子さんと共にホームページを観ながら、事故を予防できるような、安心、安全な環境作りはとても大切です。「ママの応援団」“イラストで観る赤ちゃんの事故予防”を始め、「低身長」「肥満」「こどもをメディアから守ろう」「頭の転換で子どもに良い影響を」などホームページを通じて、小児科医として今後も社会貢献できればと思っています。
ちどりこどもクリニック
院長 久保田千鳥先生
[経歴]
1981年 東海大学医学部卒業
1981年 東海大学医学部小児科学教室 入局
1991年 東海大学医学部付属大磯病院 小児科医長
1996年 東海大学医学部小児科学教室 講師
2004年 ちどりこどもクリニック開院
[資格]
医学博士
小児科専門医(日本小児科学会認定)
小児科指導医(日本小児科学会認定)
地域総合小児医療認定医(日本小児科医会認定)
子どもの心相談医(日本小児科医会認定)
[クリニック概要]
大学の小児科勤務を経て、2004年に厚木市妻田北にちどりこどもクリニックを開院。
保護者の要望により、開院当初から行っていた日曜診療は、医師の増員により、現在3診体制で行っている。小児科一般診療、予防接種・健診の他、気管支喘息・アトピー性皮膚炎・食物アレルギーなどのアレルギー外来、甲状腺疾患・成長ホルモン分泌不全性低身長・糖尿病・肥満などの内分泌代謝外来、便秘外来、夜尿症外来、小児リウマチ膠原病外来、
シナジス外来など専門性の高い外来を、専門医あるいは疾患に精通していうる医師が担当している。
[弊社制作実績]
・ちどりこどもクリニック 公式サイト https://chidori-cl.jp/
TOPページのイラストは、クリニックの入り口と待合室にも大きく描かれています。診療カレンダーは、月ごとに季節のイラストが入っていて、とってもお気に入りです。
・ママの応援団 http://www.mama-love.net/(第二回キッズデザイン賞受賞)
「こどもの事故」を減らせるよう、安全で安心して暮らせる環境づくりに貢献する事を目的として作成しました。
・はいと君とうさ君のこどもの低身長について http://はいと君.jp/
久保田千鳥先生のご専門が小児内分泌です。その中でも低身長に悩む親御さんやお子さんに対して、わかりやすくイラストで解説しています。
・コメタボ君の一大決心 http://metabo.mama-love.net/
久保田千鳥先生のご専門が小児内分泌です。その中でもメタボリックシンドロームに悩む親御さんやお子さんに対して、わかりやすくイラストで解説しています。
・あたまの転換でこどもに良い影響を http://kosodate-omakase.com/
発達障害で悩む親御さん向けのwebサイトです。親御さんの気持ちに寄り添ったwebサイトになっています。
・こどもを「メディア」から守ろう http://kodomo-media.jp/
メディア漬けの子育ては、子どもの発達に悪い影響を及ぼすことが指摘されています。親子のコミュニケーションを見直すためのサイトです。
・こどもを「事故」から守ろう http://mamorou-kodomo-jk.jp/
身近に潜む危険をやさしく解説しているwebサイトです。
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